阿南市においては、数々の課題があります。
これは、新政権になって2年間、事業仕分けがありましたが、その論議の過程では浮上しなかった問題もあります。
総じて、課題が根深くて「手つかず」で「先送り」している課題です。
ほんとうに、そのような姿勢で市民は満足なのでしょうか?
少なくとも数年計画が必要ならば、到着時期とそのロードマップは示さねばならないのでは?
そのためには、到着点として「どんな阿南市を描くか」というビジョンと、実行性が必要になるのでは??
阿南市における難題は、以下の通り(例えば)
●阿南循環バスは誰も乗っていないのになぜ必要なのか?
●橘湾の造船跡地はどうするのか?
●本離れの中で図書館の必要性と統合性は?
●世界感染症時代の市民大ホールの必要性は?
●駅前再開発の見直しどうする?
●人口減少時代に阿南市役所の支所はなぜ今まで通り必要なのか?
●小学校統廃合はどうするのか?
●JR廃線時の公共交通はどうあるべきか?
●生活困窮者の救済策は?
●産業・サテライト誘致どうする?
難題の解決は「子供や孫につけを先送りしていいのか」....????