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JR牟岐線の存亡迫る 

JR牟岐線の利用客が少ない。午後三時過ぎですが阿南駅で降りた際も駅の利用者がほとんどいませんでした。そこから感じたことを書いたら、紙面に載せていただけました(画像参照)。 


このJR牟岐線の経営危機は、そのまま廃線危機です。

阿南駅以南が廃線になれば、阿南駅はどんづまりとなり、さらに利用客が減少します。それは将来的にさらなる人口減少をもたらし、駅前地域の衰退を余儀なくします。

そうなれば、阿南市が描いている「阿南駅前再開発」の計画にも大きな打撃となります。

そもそも、阿南駅が片肺飛行で壊滅的な打撃を受けている中で、阿南駅のテコ入れや、阿南駅を中心とする人口動線の計画など、もはや論理破綻しています。


したがって、汽車・駅に代わる、中枢機能として自動車・インターという発想をすべきです。

「阿南駅前再開発」ではなく、「阿南インター再開発」とすべきです。

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